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どんでん返しの正体/口癖が治らない相談
「どんでん返し」という言葉のルーツを、歌舞伎の舞台仕掛けまでさかのぼって探る『言葉のなんで』と、つい出てしまう口癖とどう付き合うかをAIが考えた相談から考える『相談ごっこ』をお届けします。
言葉のなんで:どんでん返しの正体
あおいが『どんでん返し』を太鼓の音だと思い込んでいたところから始まる『言葉のなんで』。辞書を開くと、この言葉は歌舞伎の舞台仕掛け『強盗返し』と同じ意味でも使われていると分かります。江戸時代の芝居作者・並木正三が手がけた、せり上がりや回り舞台といった仕掛けの歴史をたどりながら、舞台の床を後ろへ倒して場面を変える『強盗返し』の仕組みに迫ります。さらに、名前に使われた『龕灯』という江戸の携帯照明具の構造や、『どんでん』という音の正体をめぐる二つの説も登場。果たしてあおいの太鼓説は正しかったのか、結末は本編でどうぞ。
この回で話した雑学
- 回り舞台は、独楽の回転をヒントに、舞台の床をまるごと丸くくり抜いて下の奈落から回す仕組みとして考え出されたとされる。
- 龕灯(がんどう)は江戸時代の携帯照明具で、ろうそく立てが二重の輪で支えられて自由に回るため、筒をどちらに傾けても火はまっすぐ立ったままになる。
- がんどう返しという名前は、強盗提灯(龕灯)の中の灯りが傾けても自由に向きを変えることになぞらえて付けられたとされる。
相談ごっこ:口癖が治らない相談
『相談ごっこ』は、AIが考えた架空の相談をもとに二人が語り合うコーナー。今回のお題は『つい出る口癖が治らない』で、会議でつい『逆に』と言ってしまう相談者が登場します。口癖は緊張すると増えるのではという話や、治すより減らすくらいでいいという考え方、そして後輩に数えてもらって開き直るというユニークな対処法も飛び出します。話しているうちに、あおい自身の口癖も次々と見つかっていく展開に。
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