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10月19日(月)長く使う派と買い替え派/渡航自由化前の海外旅行事情

物を長く使う派と買い替える派の言い合いから、財布や家電の寿命の話に。後半は海外旅行の日にちなんで、昔は渡航が制限され、旅行が一生に一度のぜいたくだった時代の話を紹介します。

今夜のあるある:長く使う派と買い替え派

13年使った財布が壊れたという投稿をきっかけに、あおいは買い替え派、ひまりは長く使う派だと判明。財布は本革なら手入れ次第で10年、20年と使えるのに対し、あおいが3年で替えていたのは合皮で、ひび割れて直しにくいことが発覚します。さらに冷蔵庫の買い替えで省エネになる話や、テセウスの船のような問いも飛び出し、最後まで決着はつかないまま終わります。

この回で話した雑学

  • 財布を3年で買い替えるといいという説は風水由来とされ、誰がいつ言い出したかは分かっておらず、主に財布を売る・買い取る店のコラムで紹介されているらしい。
  • 本革の財布は手入れ次第で10年、20年と長く使えるのに対し、合皮の財布は2〜3年で表面がひび割れたり剥がれたりして、直すのも難しいとされる。
  • 10年前の冷蔵庫を最新のものに買い替えると約4割省エネになり、年5000円以上電気代が変わるという試算がある。
  • メーカーが修理用の部品を持っておく期間は10年未満のものが多く、愛着があっても部品がなければ直すことができない。

今日は何の日:渡航自由化前の海外旅行事情

10月19日「とおいく」で海外旅行の日。今では当たり前の海外旅行も、1964年に観光渡航が自由化されるまでは一人年1回、持ち出せる外貨も500ドルまでという制限がありました。自由化直後に出発したハワイツアーは36万4000円、翌年のヨーロッパツアーは67万5000円と、どちらも今の価値で数百万円という大金。パスポートも原則一往復限りだった時代の、知られざる旅行事情を紹介します。

この回で話した雑学

  • 海外旅行の日は10月19日。「とお(10)いく(19)」で『遠くへ行く』と読む語呂合わせが由来とされるが、決めた団体や時期ははっきりしていない。
  • 1964年4月1日に観光目的の海外渡航が自由化されたが、それまでは貴重な外貨が国外に流出するのを防ぐため、政府が渡航を制限していた。
  • 自由化当初は海外旅行に一人年1回、持ち出せる外貨も500ドルまでという制限があり、当時のレートで約18万円しかなく旅費をまかなうには不十分だった。
  • 昔のパスポートは原則「1往復かぎり」で、帰国すると使えなくなった。何度も使える数次旅券は1970年から導入され、原則化されたのは1989年のこと。

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